ボディショップは、1976年にアニータ・ロディックが娘と二人でイギリスに開店した化粧品店です。正式名称は「ザ・ボディショップ(The Body Shop)といいます。半年後には2号店をオープンし、夫もビジネスに加わるようになりました。
ボディショップの化粧品の特徴は、ハーブや木の実、果実や野菜など、すべて天然の素材から製造していることです。また、化粧品を開発するときに動物実験を行わない、容器をリユースするために量り売りをするなど、自然にやさしい姿勢が評価を受け、スタート当時はたった15品しかありませんでしたが、瞬く間に多くのファンを作りました。
1991年には支店は700店舗、2004年には1980店舗になり、今や全世界で54カ国以上の国に2100店舗以上のショップをオープンしています。また、ボディショップは世界のブランドを相手に、イギリスで最も信頼できるブランドの2位に輝いています。
ボディショップの代表的な商品といえば、「ボディバター」が挙げられます。これは「@COSME・コスメ」のベストコスメ大賞で3年連続1位になり、殿堂入りとなっています。この人気商品は、最初はマンゴーとアボガドの2種類でしたが、現在は9種類にまで増えています。
日本では、イオンフォレストという会社がヘッドフランチャイジーとして、日本での販売とフランチャイズ展開の契約を締結し、現在は87店舗の直営店と48店舗のフランチャイズが存在しています。また、2006年にはフランスの化粧品会社ロレアルに買収されています。
ボディショップの創業者、アニータ・ロディックはその社会的貢献や環境保護活動が認められ、「ビジネス・ウーマン・オブ・ザ・イヤー」や「大英帝国勲章」など数々の賞を受賞しています。




